次: 5.24 演習 〜 テイラー展開 上: 5 テイラー級数 前: 5.22 関数の増減と極値 5.23 ちょっとまとめ 回微分可能な任意の関数 は べき級数(テイラー級数)で表わされる. べき級数が与えられたとき,べき級数は関数を一つ定める. もとの関数で議論しても, べき級数で議論しても等価である. 計算の都合が良い方で行なう. 極限,微分,積分の計算において計算しやすい方を用いる. 関数を多項式近似するとき, テイラー展開を用いると議論がしやすい. 関数の局所的な性質が議論しやすい. → 増減,極値 平成19年10月3日
平成19年10月3日