5.24 演習 〜 テイラー展開
問 5.61 (テイラー級数) 関数 に関して点 まわりでのテイラー級数を書け. このとき が収束する範囲も書くこと.
(1) (2) (3) (4) (5)
(6) (7) (8) (9)
(10) (11)
(12) (13)
問 5.62 (テイラー級数展開による近似) 関数(1) , (2) の近似を考える.
(i) 関数 を点 のまわりで点 について有限テイラー展開せよ.
(ii) 関数 を原点の近くで多項式で近似せよ.0 次から 次の近似多項式 , , , を求めよ.
(iii) 点 での近似多項式 , , の誤差を評価せよ.
(iv) の範囲で近似多項式 , , の誤差が 未満となる の範囲を求めよ.
問 5.63 (合成によるテイラー展開の計算) 次の関数のマクローリン級数を求めよ. (注意:0 ではない最初の 4 項のみでよい.収束の範囲も特に書く必要なし.)
(1) (2) (3) (4)
(5) (6) (7) (8) (9)
(10)
問 5.64 (項別微分) 関数 のマクローリン級数の項別微分が 関数 のマクローリン級数に等しいことを示せ.
問 5.65 (テイラー展開とグラフの形) 関数 について (i) が増加の状態,減少の状態となる の範囲を求めよ.
(ii) が極大値,極小値,変曲点をとる の点を求めよ. (iii) のグラフの概形を描け.
問 5.66 (テイラー展開を用いた極限の計算) 次の極限をテイラー級数展開を用いて求めよ.
(1) (2) (3) (4)
(5) (6)
平成19年10月3日