6.12 定積分と不定積分
定理 6.39 (定積分と不定積分の関係) 関数 の不定積分から得られる原始関数の一つを
(1037)
とする.このとき の から までの定積分は
(1038)
と表される.
例 6.40 (定積分の計算例)
(1039)
これは長方形の面積を表す.
例 6.41 (定積分の計算例)
(1040)
これは台形の面積を表す.
例 6.42 (定積分の計算例)
(1041)
例 6.43 (定積分の計算例)
(1042)
Kondo Koichi
平成17年8月31日